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2008年09月22日

社長と意見が衝突し退社を考えています

Q.社長と意見が衝突し退社を考えています。

入社後、4ヶ月になる不動産事務をしているものです。

そこの業務を今まで、社長にも何も言われず進めてやってきましたが、先週、社長から業務の時間配分の指示が来て、私が、その件については、前任者の方の指示に従ってくださいという内容でしたが、と口答えしてしまい激怒されました。

でも、激怒するとき、貴方は、試用期間中だから、私の指示に従え。と言われ、ハローワークの試用期間は1ヶ月とあったのに。と思いましたが、悔しくてもそこは聞くことをしませんでした。

時間配分を伝えられたいきさつは、社長の不倫相手の元事務員が週2回程来て、書類のチェックをしているんですが、私に社長に言われる前に、その旨の事を伝えられていたので、社長には前任者のやり方でやって下さいといわれています。と伝えたからでした。

彼女は、専任の取引主任者で資格も持っていて、経理も強いので社長は彼女に頭が上がらないようです。
私は、それもあるんですが、社長の試用期間中という言葉にひどく傷つき、次の日に、昨日言われた試用期間中とはどの位までですか?との質問に3ヶ月です。と言われ、ハローワークには1ヶ月でしたけど、と言うとじゃあ貴方は、もう社員です。と言われ、昨日試用期間中といわれたので、昨日付けで結構ですのでやめます。と伝えたら、言った言わないの水掛け論に発展しました。

その後、少し喋って帰りましたが、社長の言い分を聞いてやめるのは、就業規則通り1ヶ月後のほうがいんでしょうか?

ゆきんこさん 40-44才 女性
A.コーチ安達の回答

ゆきんこ様

業務の時間配分に関して上司から理不尽なことを言われ、さぞ、くやしい思いをなさっていることと拝察いたします

これは、コミュニケーションの行き違いの問題なのですね。
感情中心のコミュニケーションと事柄中心のコミュニケーションとの焦点のズレが、水掛け論になってしまった原因ではないでしょうか。

仕事をするときの会話は事柄(事実)中心のコミュニケーションが主になるでしょう。
上司が事柄を指示し、部下がその事柄を理解し業務を遂行する・・・
理解できないときには質問をし、ときには議論になることもあるでしょう。しかし、それはあくまでも業務遂行という事柄・事実に関しての議論です。

このたびの状況は、仕事の業務時間配分とか試用期間といった事実関係の認識の相違がトラブルの原因ではない様ですね。

元事務員の方が書類のチェックにきて提言・指示をすること、
その方が社長の愛人であること、
社長が不倫相手に頭があがらない、
言いなりになっていると感じられること、
そうした状況の内で、あなたの社員としての存在価値を否定された。

そのような思いが、あなたの感情を傷つけたのではないでしょうか。

コミュニケーションという観点から見た場合ですが、男性は感情中心のコミュニケーションは女性と比べて不得手な傾向があります。
事柄中心にしか表現できないのです。

赤ちゃんが泣いている様子を見て、
お母さんは「まあ どうしたの、おなか空いてるの?かわいそう
おしめ濡れたの?きもちわるいね」といった感情中心のコミュニケーションができますが、お父さんは「おおい、赤ちゃんが泣いている。よ」というように事柄中心のコミュニケーションになってしまいがちなのです。

相手が 何をいったのか ではなく、なぜ、そう言わざるを得なかったのか、そのコミュニケーションの背景にあるものに目を向けてみることで、会社を辞める辞めないということではなく、どうすれば、生産性の高い仕事の仕方ができるか、という本来の建設的な「仕事の話」が出来るのではないでしょうか。

もっと詳しく話を聞きたい、といった場合はお気軽に体験コーチングをお申し込みいただければと思います。
posted by MLCコーチング・スタッフ at 21:57| 仕事相談室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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